椎間板ヘルニア予備軍になったトイプードル(5)

きょうの「トイプさんと豆柴ちゃん。」

あまえんぼうのトイプードル・もっちゃん
超マイペースなトイプードル・りっちゃん
天真爛漫な豆柴・ふーちゃん
トイプードルと豆柴の犬漫画です。

 

 

 

 

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個人的にメモしておきたかったことは
すでに書いたので
のんびり過ごした過程は早送りで・・。笑

 

ヘルニアについて

元々なりやすい子 (I型)と
加齢によってなりやすくなる子 (II型)がいるみたいです。

 

以下、2020年発行の本より一部抜粋↓

・・・・・

椎間板とは↓
背骨を構成する脊椎(せきつい)という骨の中の器官。
中心部に弾力のあるゼリー状の髄核(ずいかく)
その周囲に繊維輪(せんいりん)という組織があり、脊椎を構成する椎骨を安定した状態で連携させて動かします。
この椎間板に何らかの原因で変性が起こり、脊椎が圧迫されて発症するのが椎間板ヘルニアです。

【I型】
若いころから椎間板が変性し
脱水を引き起こしてゼリー状の髄核が乾燥。
衝撃吸力が失われて繊維輪も弱くなる。
この状態で脊椎に力が加わると繊維輪が破れて髄核が外に飛び出し、脊髄を圧迫する。
ミニチュアダックスフンド、フレンチブルドック、トイプードルなど
特定の軟骨異栄養性犬種(遺伝的に発症リスクの高い犬種)に起こる。

【II型】
加齢に伴って椎間板が変性し、繊維輪が厚くなって脊髄を圧迫することで発症。
成犬~シニア犬に起こることが多く、老化とともに悪化する。

【診断】
つねに軽傷からスタートするわけではなく、いきなりグレードの高い症状が出ることもあります。
椎間板ヘルニアが疑われる場合、「歩けない」などひと目でわかる重い症状がなければ、まず問診と触診を行います。
その後、詳しい検査で患部や重症度を判断します。
・・・・・

 

本の通りの診察と進み方でした

たしかに、通り診察が進んでいました。
また何かあればかかりつけの先生に
これからも相談していくことになっています。

無駄に長くしたくないので、これでまとめ記録は終わりです。

 

この漫画ももう
半年くらい前の記録になりますが
今のところ次の発症もなく、もっちゃんは元気に過ごしています♪

 

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